ええと、かなり(論理を)ぶっ飛ばしすぎているので、ここで言葉の説明をしておきます
まずは、Sさんの言っている「上へ行って聞いてくる」の「上」とは何?なんですが、シータヒーリングではそれは「第7階層」という表現しているんですが、私の捉え方では、「宇宙全体の、高次の集合意識」だと思っています。「1なる宇宙、そのもの」ですねぇ。
で、人間の肉体、およびエネルギー体の構造上、地球のエネルギーは体の下から、宇宙のエネルギーは体の上から入ってくるんですが、シータでは、自分で意識を上へチャネルしていくので、感覚的に「上へ行く」という感じになります。(注/これ自体はシータヒーリングを習わなくてもできます)
そうして、Sさんが「すべては闇から生まれ、そして光と共にある。それは生きとし生けるもの、すべての理」という言葉を降ろして下さった訳ですが、Sさんは、全部、イメージで見えているそうで、「言葉は私が当てはめているだけので、masaeさんが納得できる言葉に、置き換えてもOKです」とのこと。
前半の「すべては闇から生まれ〜」は、非常に納得いったので、書き換えなかったんですが、「闇」というのは便宜的な表現(対になるのが「光」なので、言葉としてすんなり入ると言うか・・・)で、私がイメージしたものは、正確には「虚空」です。
このへんは、「フラワー・オブ・ライフ」からの知識ですが、宇宙の成り立ちというのは、まったく何もない空間(虚空)の中に、1つの小さなスピリットがあって、そのスピリットが「動く」ことから、無限の分裂(←上手い言葉がないですが、まぁ、分裂に見える現象・・・というか)が始まり、この多彩な宇宙へと発展していきます。その最初の段階では、まだ「光」はありません。「光」はスピリットの動きから最初に作り出されるものなんです。(・・・このへんは、私も完全に理解している訳じゃないですので、興味ございましたら、「フラワー・オブ・ライフ」をお読み下さい)
そんな訳で、Sさんの言葉の中に含まれる「闇」とは、「光があって、それをさえぎる物体があって、そこに出来る闇」という、普通の闇とは違うものです。それは、宇宙の原始の状態である、「大いなる虚空」なんです。
・・・そうなんです。私が意識の下で、あれほど恐怖に思っていて、悲しさの元になっている「宇宙が破壊された後にある虚空」なんですが、そもそも、宇宙はその虚空から生まれるんです。
目からウロコでした。フラワー・オブ・ライフなんて、何回、読み返したか分りません。それなのに、すっかり、それを思い出せずにいた・・・!! 答えはちゃんと、あそこに書いてあったのに!
そう、宇宙は正に、「闇から生まれ、そして光と共にある」んです。スピリットは最初に光を作り出す。その光を基盤に、他の物が作り出されていくので、今、この宇宙にあるものは、全て、光と共にあります。
「すべて」なので・・・それは、生物として生きるものだけじゃなく、石も机も水も車も、「すべて」なので、「生きとし生ける」より、もっと大きな概念として「全て」を、自分としては言い現せる、「意識あるもの」に、後半は替えてもらいました。エネルギーあるもの、すべて「意識ある」からです。意識=エネルギー、なんです。
「理」・・・ことわり、というのも、確かにそうなんですが・・・これは、Sさんと二人で、「それはそうなんだけどねぇ」と、悩みましたが、普通に言う、「ことわり」や「法」よりは、もっと喜びと共にあるもの、なので、「喜び」と、ここも変えてもらいました。
「すべては闇から生まれ、そして光と共にある。それは意識あるもの、すべての喜び」
こうして、書き換えの言葉ができたので、いよいよ、書き換えてもらう事になりました。これは普通の遠隔ヒーリングと要領は同じなので、再度、電話を切って、送ってもらいました。
送ってもらう間、頭がフルに働いていたせいか、普段の遠隔ヒーリングを受ける際のように、何かのエネルギーを感じられたということはなかったんですけど、取り合えず、その「言葉」に、感動していました。
「自分、および全てのものが存在することへの深い絶望」
を、
「すべは闇から生まれ、そして光と共にある。それは意識あるもの、すべての喜び」
に、書き換える。
どんな虚空だって、確かに、宇宙はまた、そこから生まれる。
私と共にあるものすべてに、それは、書き換わっていくんだと思うと、感動で涙が出てきました。ハートの中にある、深い空間、私の中の宇宙が、温かく変容するのが分りました。
やがて、ヒーリングが終わって、Sさんから再び、お電話が来ました。
「どうでした?」と聞かれたので、「何か、送られてきている感じは分らなかったけど、取り合えず、泣けました」と、答えると、Sさんはこう言いました。
「よかった〜!本当によかった!私は何もしていないんです。お願いしただけ。
でも、ミカエルも、masaeさんの魂から剥がれ落ちた硬いカケラを、自ら集めて上にあげてくれたし、ラファエルも、ずーっとmasaeさんのことをぎゅーっと抱きしめてくれていたんです。
その他にも、みんな、本当にみんな、応援してくれたんです。本当に良かった!」
Sさんは、言いながら、本当に自分がどれだけすごいことをやったか、わかっているんだろうか?と、私は内心、おもしろくなりましたが、本当に号泣でした。私はドラマとか映画とか見ると、すぐにダラダラ泣く方ですが、自分の事では、めったやたらとは泣かないんです。人生の中で、自分のことでこんなに泣いたというのは、初めてだったと思います。
なぜ、そんなに光の存在達が応援してくれたのか、私には意味が分りました。そうじゃなきゃ、できないくらいの事が、起こったんです。
私が「宇宙に漂う、すべての悲しいを癒して欲しい」と望んだのは、それは、本当に1点の曇りもなく、本心からそうでした。
そして、それが本当に起こったんだ!と。

masae




